(財)生涯学習開発財団          認定コーチ           CTC認定プロコーチ     CTCインストラクター    サンタフェNLP発達心理学協会NLPプラクティショナー


by minxpipi

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浦和レッズの取り組み

先日、埼玉まで出向き「浦和レッズ」の試合を観戦してきました。

と言いますのも
私、大のサッカー好き!という訳ではなく
浦和レッズの「理念」や「ビジョン」から
私たちにとって学びが大きいのではないかという
CHP代表諸井先生のツアー企画で
どういうことなのかな~と思いつつも夫婦で参加することにしました。

まずは浦和レッズの試合を観戦。
サッカー観戦自体が初めてでしたが
ゴール裏のレッズサポーターの熱さに
なんだか心が揺さぶられます。。
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残念ながら0-1で試合終了後
ホテルにて、元浦和レッズ選手の西野さんより「スポーツビジネスの源」
というお話しを聴きました。

他のスポーツに比べ、サッカーは点の入らないスポーツですよね。
あんなに広いグラウンドをみんなが駆け回り
ボールを奪い合い
やっとつかんだチャンスでシュートを放って外す・・・
サッカーはつまり「suffering」(苦しみ)
プレイヤーもサポーターにとっても苦しいスポーツだと西野さんはおっしゃいます。
そしてまた、その苦しみがサッカーの醍醐味でもあると。
だからこそ、点が入ったときの喜びは計り知れない、それはプレイヤーにとってもサポーターにとっても同じことだと。
理論的でそれでいてなるほどと思える楽しいお話しでした。

「レッズランド」にて、事業副本部長の白戸さんによる
「レッズの経営戦略」という講演を聴きました。
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正直驚きました。
サッカーチームが
これほどまでに「地域貢献にとどまらない社会貢献」に真剣に取り組んでいること
親会社に大反対されても、自分たちの理念やビジョンを軸に
押し切った形で展開した「レッズランド」
それはまさに、Jリーグ100年構想である「スポーツでもっと幸せな国へ」を実際に行動に移した「形」です。
レッズの経営戦略は世界的にも注目されているようですが
地元の野球チームであるライオンズや、他のサッカーチームもたびたび学びに訪れているそうです。

その後、広大な敷地の中でBBQを楽しみ
みんなでフットサルを体験です。
前夜の懇親会にも参加してくださった、浦和レッズ取締役社長の藤口さんも
小学生のちびっこたちと一緒になって、声を掛け合い楽しそうにボールを追いかけている姿には
「本当に立派な方は偉そうにしない」という言葉が頭をよぎりました。
それにしても
藤口社長、元代表選手だっただけあってとってもサッカーがお上手でした。
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最後の締めは、ハートフルクラブキャプテンの元日本代表選手落合さんの講演でした。
地域の小中学生にサッカーを教えるとき、
最初の一時間目は「道徳」ですとおっしゃるほどに
「心を育む」ことを大切にした取り組みをされています。
この取り組みは埼玉にも日本にもとどまらず、「草の根国際交流」としてアジアのさまざまな国へ出向いても行われています。
主体性を持って物事に取り組むことが
辛い練習をも「楽しむ」ことができるようになるというお話しは
ビジネスにも共通するものですね。

最後に「やはり人間性です」をいうお話もしてくださいました。
基本的なことをきっちりやることは重要(守・破・離の守ですね)
マニュアルを守ることも重要
さらにもっとも重要なのは
なにか起こったときのアドリブでの対応
これにどう対応できる「自分であるか」ということです。

「あり方」を常に意識し
主体性を発揮して行動することが
自分の人生を味わいつくすことになる
それがなんらかの「貢献」につながることがあれば・・・
そんなことを考えながら帰宅しました。CHP コーチング 歯科 網走
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by minxpipi | 2008-10-24 18:12 | セミナー

他力

今年の夏は、CHP研究会代表の諸井英徳先生とご一緒させていただく機会が多く
たくさんのことを学ばせていただきました。

この「他力」という本も
諸井先生から勧めていただいたものでした。
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先日、道新文化センターにて「今日から使えるコーチング講座」の
10月期第一回が無事に終了いたしました。

5月から継続して下さる方々と、先日の体験講座がきっかけで新規申し込みをしてくださった方々が、緊張しながらも楽しく、深く問いながらも和気あいあいと1時間半が終了しました。

終了後、女の子三人で(←あえて「子」とさせていただく!)
駐車場までの道すがらこんな会話がありました。
Sさん「私、この講座が終わった後、元気が出るんだよね~」
私「ほんとですか?わたしもわたしも!(←はい、これがレベル1リスニングです)

伝えている私の方が、実はみなさんからエネルギーをチャージしてもらっていたりします。
そしてそのエネルギーは、受講生のみなさんにも感じてもらっていることを知ることができて
あぁ。感動します。


また、昨日は一日コーチングセッションを行っており
一人のクライアントさんに、心から湧いてくる「感謝」の気持ちがあったので
許可を得て伝えさせていただいたのですが
「いえこちらこそ」
「いえいえこちらこそ」
こちらこそ合戦になりました。。


他力と言う言葉と出会い
「自力だけでは成し遂げられないこと」があり
「自力」と思っているそのことこそ「他力」なのではないかと思い
そしてこの「他力」も
深層心理では繋がっているのかもしれないと思えるような
心温まる二つの出来事でした。
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by minxpipi | 2008-10-09 14:29 |
先日札幌にて「組織活性化セミナー」を受講してきました。
参加者は、それぞれの会社の管理職といったような方々でした。

TA=交流分析については
過去に一冊本を読んだことがあり、私が信頼しているコーチ仲間の一人からも
学びを進めてもらった分野であります。
今回頂いた資料にはこんな解説がありました。

「TAとは精神科医エリック・バーンが創始した理論で
個人が成長し変化するための体系化された心理療法の一つで
精神障害治療だけでなく、教育の場や企業内のコミュニケーションの改善にも広く応用されている」

交流分析の目的は「「自立性の確立」にあるとされていますが
そのためには三つの能力を高めることが大切です。

① 自己理解と気づき
② 自発性を高める
③ 親交を回復する(職場における互いに協力し合うというような意味合い)

内容に関しては、すでに本で読んであったものを具体化することができたというところでした。

私が興味深かったのは、「自我状態の分析」というところで
「親の自我」
「大人の自我」
「子供の自我」
それぞれの確立が、0歳からすでに始まっており、遅くても12,3歳までには自己形成されているというところでした。

「幼少期の環境・育ち方が今の在り方と深く関わっている」というのは
そういえば最近読んだ本の中でも、私が尊敬する方の言葉にもよく出てきておりました。

交流分析では、人はだれでもその人なりの人生脚本を持っており、その脚本にしたがって人生を生きていくと考えられています。
エリック・バーンは「人生脚本とは無意識の人生計画」で
「子供時代に作られ、両親によって強化され、それ以降起こるさまざまな出来事によって正当化され、最後に選択された一つの代替方法として頂点に達する」と定義づけたそうです。

ですから、私たちは自分がどんなパターン(脚本)を持って生きているのか、自己分析すること
自分を知るということがとても重要であるということです。
そしてまた、相手にもさまざまなパターンがあることを知ること
お互いを知った上で、効果的なコミュニケーションを社内で取りましょうというお話でした。

コーチングと重なるところが多々あり
「ストローク」(自分や相手の存在や価値を認めるための言葉や働きかけ)を
「心の栄養」と呼び
人が健全に生きていくためには、この働きかけが重要かつ不可欠であるということでした。

今回受講して改めて私が感じていることは
コーチングについてもTAについても
やり方、スキルも知っていることはもちろん重要ですが
自分が今もっとも大事にしたいことは
「スタンスの一貫性」ということです。
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by minxpipi | 2008-10-06 17:38 | セミナー